ミャンマーの設計ソフト専門トレーニングスクールとの提携により、
実際の業務に必要となる専門的で実践的なスキルの習得を実現します
BIM (Building Information Modeling)に精通したエンジニアが
講師となり、各設計ソフトの専門教育を行います
講師陣の経験値の深さ |
|
実践的な プロジェクトワーク |
|
習得スピード |
|
安価なコスト |
|
Tekla Structures ベーシックコース
Tekla Structures プロジェクトワークコース
ARCHI CADコース
Auto CAD (2D/3D)コース
Revit Structureコース
Revit Architectureコース
SketchUPコース
SORIDWORKSコース
設計技術標準習得コース
超音波検査 (Level 1)習得コース
REAL4習得コース
日本企業とミャンマー企業は、仕事の進め方・プランニング・各自の役割・責任の範囲などにおいて、大きな差があります。
自分の役割だけでなく、それに関わるチームのメンバーがいかにスムーズに作業ができるかを考えながら、全体で一つのプロジェクトを行う日本に比べ、ミャンマー企業の多くは一つの作業を機械的にこなす作業が多くなります。
そのため、設計ソフトの操作を学んだ上で、お客様の実務に必要な知識やスキルの習得と、相互に関連しあったプロジェクトを遂行するために必要な要素の理解を目的とした、 特別なプロジェクトワークコースを提供しています。
各プロジェクトワークで使用する設計モデルは、実際に扱ったプロジェクトを基礎モデルとすることで、 より実践的なスキルの習得を目指します。
プロジェクトは3名〜5名でチームを組み、それぞれが自分の役割を果たし互いに協力する事でチームワークを育成し、責任感とミッション達成へのステップを学びます。
製品の設計に関する遵守事項や設計ノウハウが詰まった技術標準を学び、海外の設計標準と日本の設計標準の違いを理解することで、日本の技術標準の習得を目指します。
技術標準を知ることは、設計や製造の精度を上げ、高品質な製品を製造することに繋がる
重要な役割を果たすため、就労後のスムーズな業務理解を促進させる教育を行います。
経験の浅い人でも、高いレベルで短期的に効率の良い学習を行います。
日本入国までに日本語検定3級(N3)レベルの習得を目指し、現地の日本語学校で最大6ヶ月間の教育を行います。
全く日本語の勉強経験のない方が勉強を始めた場合、通常、N3レベル習得までには1年以上
かかりますが、集中教育プログラムによって、6ヶ月間でのN3レベルコース修了を可能に
します。
N3レベルは、日常的な場面で使われる日本語をある程度理解できる能力です。
日常会話+実際の業務で使用する単語などを入国前に習得することで、入社後に社員の方とのスムーズなコミュニケーションを目指します。
日本で実際の業務を開始した時、エンジニアとして求められる資質は、設計ソフトの操作スキルだけではありません。
弊社は、技術だけでなく、プロフェッショナルなエンジニアとしてのセンスとマインドを鍛え、それぞれが持つ力を最大限に引き出すために、各コースに独自のコーチングメソッドを盛り込んだカリキュラムを提供しています。