Q1. 鉄骨の構造設計エンジニアとして日本で働く目的はなんですか?
一番の目的は、最大限効率化した設計デザインによって、独創的な公共のインフラを可能にする構造エンジニアになるためのスキルを向上させることです。
Q2. なぜ働く場所として日本を選びましたか?
日本のように、地震活動が活発な地盤の設計仕様の公差を学びたいと思い、この知識は自分の人生を変えると思ったからです。
Q3. あなたが現在働いている会社から何を期待されていますか?
会社にとって核となる業務推進の価値を発揮すること。それによって、外注への設計依存を最小化し、自社設計比率を高めることです。
Q4. 日本企業とミャンマー企業の違いはどんな部分ですか?
大きく3つの違いがあると感じています。日本企業は、
1つ目は、マインドセットです。最大限の成果を上げるために、社会に対しても、業務に対しても責任を持ち遂行する精神力があります。
2つ目は、態度です。理想的な結果を導き出すために、妥協しないメンタルがあります。
3つ目は、協力です。生産性高くゴールを達成するために必要なマナーを重視しています。
Q5. 日本に来てどんな変化がありましたか?
プロフェッショナルとしての論理的思考力にポジティブな変化がありました。以前よりも、より現実的な将来の戦略プランニングに時間を使うようになりました。
Q.6 ミャンマーと日本の鉄骨構造の違いは何ですか?
ずは設計に対する理念が違います。違いの全ては、地震が発生する国の土壌に、どのように耐震性のある建物を作るか?と言う概念からきています。日本は東南アジアなどの国よりも、地表での表面最大加速度を高度に考慮した設計プロセスになっており、より精密な計算と効率的な設計が要求されます。
Q.7 あなたの将来の夢は何ですか?
効率的な構造建築の枠超えて、よりクリエイティブで芸術的な構造を考えられるエンジニアになりたいです。将来的にも歴史に残るパッション溢れる構造デザインを作りたいと考えています。
Q.8 HoneStyle株式会社のサービスについてどう思いますか?
最も特徴的で優れている点は、独自のエンジニアの選抜方法とサポート体制にあると思います。エンジニア個人のプロフェショナル意識を引き出し、明確なゴールに向かって情熱を持って取り組むことのできる人材を見抜き、日本に来た後も価値を最大限発揮するエンジニアを発掘することに長けています。
また、面接合格者に奨学金を提供するなど、面接合格から就労までの手厚いサポートもあり、とても感謝しています。