Q1.  鉄骨の構造設計エンジニアとして日本で働く目的はなんですか？

私は日本語に精通し、日本の最新鉄骨技術を熟知した設計エンジニアになりたいと思っています。

Q2.  なぜ働く場所として日本を選びましたか？

日本は世界の先進国の中でも特にエンジニアリング技術に優れ、社会においても、良好なコミュニケーションを重視する国だからです。

Q3. 日本で働き始めて、どんな変化を感じていますか？

現在のミャンマーでは、専門性のある鉄骨設計技術を国内で習得し、実践経験を積むことは難しいため、日本で高度な設計技術を習得し、実際に日本のプロジェクトの設計を経験した後の方が、将来的に、よりミャンマーに貢献できる設計エンジニアになれると考えるようになりました。

Q4.  HoneStyle株式会社サービスについてどう感じていますか？

ミャンマー人エンジニアと日本企業に対して、常に良いサービスを考え、提供してくれています。そして、入国前から働き始めてからも、全てのことがとてもスムーズに進んでいます。 とても親切丁寧で、いつも心を込めた対応をしてくれます。

Q5.  あなたの将来のプランは何ですか？

鉄骨に関して専門的で包括的な知識とスキルを持ったリーダーとして、設計のスペシャリストになりたいと考えています。日本で学んだ技術と経験をミャンマーの若い世代のエンジニアに伝え、ミャンマー全体のスキルアップに貢献したいと考えています。

Q6.  あなたが仕事上で一番大変な事は何ですか？

建設業の専門的な日本語とTeklaを使用しての設計作業には常に苦労しています。毎日トライアンドエラーの繰り返しです。 日本語に関しては、日本人の先輩に話しかけ、日本語でのコミュニケーションを頻繁にするようにしています。 Teklaのソフト操作に関しては、仕事が終わった後に、youtubeのTekla操作動画やTeklaの専門書を通して学び、分からない部分は先輩に聞きながら毎日スキルを高める努力をしています。 私は今、とても幸せです。ありがとうございます！